シシ丸STANDARD

スタンダード ≒ 定番、ベーシックが好きなアラサー男、シシ丸です。ファッション(主にジーンズ、時計、靴)、自転車、たまに日常などを綴るブログです。

G-SHOCK DW-5600シリーズ

こんにちは、シシ丸です。

 

 

今日はG-SHOCKの紹介です。

CASIO G-SHOCKといえば、今や誰もが知る唯一無二なタフな腕時計。もはやG-SHOCKといえばCASIO、CASIOといえばG-SHOCKみたいな感じ。皆さんも現在過去含め、購入したことがあるという方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

G-SHOCK 不屈の定番モデル

ぼくのなかでG-SHOCKといえばこれ。

5600シリーズ

G-SHOCKのなかで、ひとつの完成された姿だと思います。

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 数あるG-SHOCKのなかでも、恐らく最もスタンダードなシリーズが5600シリーズではないでしょうか。ゴツすぎず、程よい大きさでシンプルなデザインだけどちゃんとG-SHOCK。これは、G-SHOCK初代モデルのDW-5000Cから続くスクエアフェイスデザインを継承し続けることで、しっかりとブランドイメージが確立されたんだと思います。継続は力なり。

 

発売当初はいまほど知名度もなかったようですが、5600シリーズの人気に火がついたのは、有名な話なのでご存知の方も多くいると思います。映画「スピード」で主人公役のキアヌリーブスが劇中で身につけていたのがきっかけとも言われ、通称「スピードモデル」と呼ばれています。なんとなく世代別に3つのカテゴリに分けてみようと思いますが、ぼくが勝手にやったことなのであまり気にしないで下さい笑

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第1G DW-5600C

5600シリーズの初代モデル。このモデルは裏蓋がスクリューバックというねじ込み式になっているのが特徴です。映画「スピード」で実際に登場したもの。さらに初代モデルの中でも前期だ後期だモジュールがなんだと、掘り下げると色々ありますがここでは割愛します。それだけファンがいる証拠ですね。ぼくは写真の両脇にある下記モデルを持っています。

  •  DW-5600C-1V 国内モデル
  •  DW-5600C-9C 海外モデル

どちらも購入してから15年とか20年とか経っているので、いまは日常使いしてません。ちなみにぼくの国内スクリューバックは、数年前に一度ベルトとべゼルを交換しているので、わりとキレイな状態と保っていますが、海外スクリューバックはベルベゼ未交換でテカテカしています。オールドG-SHOCKの宿命、加水分解も進んでいてヒビ割れもあり、とても日常使いに耐えられる状態じゃないです。スクリューバックモデルは状態のいいものや補修用のパーツが高値で取引されており、ヴィンテージ扱いです。

 

 

第2G DW-5600E

スクリューバックのDW-5600Cは廃番となりますが、後継モデルとしてELバックライトを搭載したDW-5600Eが登場します。その後、現在に至るまで5600シリーズは、さまざまな派生モデルや限定モデルが数え切れないほど登場し続けています。それらのベースとなるのは他でもなくDW-5600Eです。こちらは1996年発売から20年以上ずっと現行モデルという超ロングセラー。ぼくの勝手な独断で第2Gモデルということにしましたが、現行モデルなのです。

  

 

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スクリューバックに代わる普段用に欲しいと思ったこともありましたが、いつでも買えると思うと買わないものですね。それにスクリューバックを持つ身からすると、DW-5600Eは裏蓋が薄くて装着感が軽いです。ぼくはスクリューバックの厚みのある装着感が、タフな時計を身につけている感じがして好きでした。実際の重量はそれほど変わらないみたいですが。

 

 

「NEXT」 5600

ベースデザインは踏襲しつつ、マルチバンドやタフソーラー、Bluetoothなど現代の技術を搭載したモデル群。いまぼくが普段使いとしているのも写真中央の「GW-M5600-1JF」というモデルで、マルチバンド5とタフソーラーが搭載されています。ようは電波ソーラー。んもーめちゃくちゃ便利です。ノーメンテ・ストレスフリーに使えます。ただ品番はDWではなくなり、様変わりしていますね。裏蓋はDW-5600Eよりも厚みがあって、装着感もスクリューバック寄り。これもいまは廃盤ですが、後継機種としてマルチバンド6搭載の「GW-M5610-1JF」が出ています。ちなみにこのシリーズは品番こそ5600系ですが、初号機DW-5000Cの文字板デザインをフィーチャーしているので、「スピード」とはちょっと趣が違います。

 

 

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック 電波ソーラ GW-M5610-1JF メンズ

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まとめ

ぼくが普段使いしているGW-M5600-1JFも7、8年使っているのでちょっとくたびれてきました。ということで、次の普段使い用G-SHOCKの候補を考えます。後継機種であるGW-M5610-1JFであれば、まず不満はありません。おススメもできます。でもほぼ同じものを買うのもつまらない気がしていまうし、マルチバンド&タフソーラーを知ってしまうと、わざわざDW-5600Eに戻れない部分もあります。

 

 

現在は初代モデル直系のスクエアフェイスデザインとして、5000系と5600系があり、マルチバンドやタフソーラー、Bluetooth搭載など進化を続けています。技術の進化によりフルメタルモデルもあるみたいですね。派生モデルも色々あります。

 

 

魅力的なモデルが多いのも逆に迷ってしまいますね笑 迷った挙句いまのところコレだってのが見つからない。マルチバンド&タフソーラー(&ついでにBluetooth)(&そしてできればスクリューバック)搭載の「DW-5600」「スピード」配色モデルがあれば即買いなんですけど。