こんにちは、シシ丸です。
突然ですが、皆さん腕時計してますか?
ぼくは腕時計、好きです。
腕時計は必要か?
このところ、現代社会において腕時計って必要か?といったテーマの記事を度々目にすることがありました。スマホをはじめ「時間を確認できるツール」として考えるのであれば、現代社会においては、いくらだってあります。スマホに今何時?と聞けば教えてくれるし。
世代によって認識の違いがあったりもするようですが、ライフスタイルやビジネススタイルの変化も腕時計が必要かどうかに影響していると思います。ぶっちゃけ、なれけばないで困らない存在ではありますね。でも、なくならないです。
腕時計の存在意義とは?
腕時計という存在は、それ本来の機能のほかに多くの付加価値が認められているといっていい思います。ファッション的要素や、ある種のステータスといった要素も根強い。また職業や環境によっては必要になる場面もあります。腕時計を持っている人は、その人なりの価値を見出しているんだと思います。
逆に腕時計を持っていない人は、必要性を感じなかったり、腕時計に価値を見出せないのだと思います(否定ではありません)。ぼくも仕事中は煩わしいので着けないし。
腕時計のいま
世の中にはどんな腕時計があるのかと見ていくと、拡張性豊かなスマートウォッチ的なものが続々登場していますね。もはや腕時計といっていいのかと迷うレベルのものもあります。 ガジェットといったほうが違和感がないかも知れません。
そんな最新のものもあれば、昔ながらの手巻や自動巻といったメカニカル、クォーツ、ソーラー…動力源も様々で、デザインも値段も様々なものがあります。ぼくはコレクターではないですが、わりと腕時計を所有しています。自分で買ったもの、プレゼントされたもの、父親から譲り受けたものなど、記念や思い出にもなりますね。
色々なモデルがあるけど、やはり登場から現在に至るまで、ストーリーのあるモデルが好きなようです。この辺も少しずつ紹介していけたらいいなと思います。
まとめ
いまは腕時計を持っていない人も多いのかも知れません。無駄なもの、必要ないものと言われればたしかに納得できてしまう(オイ
そこは無駄を楽んでこそ。
腕時計は、ファッションであり、たまにゼンマイを巻いたり、磨いてメンテナンスしたりという趣味の一部にもなります。愛着が湧くということかよくわかる存在です。歴史のあるモデルも多く存在するので、うんちくやらで話のネタになることもあります。
このブログを見てくれた人のなかで腕時計に興味のない人に興味を持ってもらったり、欲しいと思うきっかけになったりするのであれば、嬉しい限りです。お気に入りの一本を探すっていうのも楽しいと思います。