こんにちは、シシ丸です。
レストアシリーズ第5段
ちょっと間が空いてしまいましたが、今回はタイヤ交換です。
前回までの作業はこちら
使用工具
- タイヤレバー
- 空気入れ
- 気合い
スポーツバイクのタイヤ・ホイールは数種類規格があり、素人のぼくには特定に時間がかかりました。特殊なやつは扱いにくそうだなーと思いながら、カチカチのタイヤをめくって確認したら、クリンチャータイヤと呼ばれる一般的?なチューブ入りのタイヤでした。サイズは700X23C。
使用するタイヤはこちら
付いているタイヤにならって、アメクロタイヤで探していましたが、在庫があったのがこれでした。アメクロと呼ばれるタイヤと比べるとちょっとだけ色が薄いみたいですが、まぁ良しとしますというか違いがよくわからないというポンコツぶり笑 700X23Cというサイズはロードバイクでは一般的なサイズなので、もっとロードバイクっぽいタイヤも選べましたが、雰囲気とコスパ重視でこれにしました。それに国産クロモリロード なので、なんとなく国産メーカーのタイヤを使いたかった。スペック的には街乗りに適したベーシックタイヤのようです。スペックが車体に合っているのかわかりませんが、ほんとにレストアで復活できたらそのときにまた考えようと思います。
そう考えると後々エスケープR3に流用してもおかしくないタイヤにすればよかったような。。。
タイヤチューブ・リムテープも新調
タイヤ取り外し
肝心の交換作業は、必死すぎて写真撮り忘れました。流れとしてはブレーキ等の邪魔になりそうな部品はすでに外していたので、ホイールを外すところからのスタートでした。クイックリリースを解除してフレームからホイールを外す→ホイールから古いタイヤ&チューブを外す→古いリムテープを除去
数十年おつかれさま。
タイヤ取り付け
取付は逆の手順です。
やってみた感じ、リムテープは呆気なく装着できます。リムテープ超楽ちん。リムテープ幸せ。チューブに少し空気を入れてからタイヤにセットしていきます。あとはホイールとバルブ位置を合わせてタイヤレバーを使ってビートをホイールに入れていけばオッケーなんですが、ちょっと硬かったので、チューブを噛んで痛めないように注意が必要でした。タイヤレバー3本駆使しても最後のひと押しで苦戦。最終的には気合いかも笑 後で知りましたが、事前にタイヤをよく揉んでおくと良いみたいですね。
とまぁ素人なりに作業を進めてはいますが、手持ちの工具でバラせない…DIYでO/Hができそうにない部分が出てきそうな予感がしています。規格も色々あり、BBやハブまわりなど専用工具が必要な部分がどうしたもんか状態。どの工具が適合するのかわからない状態。勉強不足、情報不足、資金不足という三重苦です笑 このままではレストア頓挫しかねないのでとりあえず、乗れるところまではDIYで持っていくとして、その後はプロにアドバイスもらったりもしたいと思います。
to be continued